~ジョン・ラッテンベリー①~

ジョン・ラッテンンベリー 美しい自然との対話 1966年イギリスに生まれたジョン・ラッテンベリー画伯は4歳の時、アメリカ合衆国でも屈指の美しい都市であるサンフランシスコ郊外の街、ノバトに家族で移住。父はサンフランシスコのクロニクルにある新聞社に定年まで勤務し、料理やお菓子作りが趣味という優しい母と、双子の兄弟ティムとともに自然豊かなこの地で育ち、現在の自らの家庭もこの街で暮らしている…

続きを読む

~パーフェクトワールドを求めて②~

「自然の美しさと、その驚くべきディテールは、作品を描くにあたり、イマジネーションを欠く事がありません」 ジョン・ラッテンベリー 大自然から受ける感動。それに触発されて次々に溢れるイマジネーションを描こうとするため、描くスピードが油絵の具にとっては早すぎるものとなり、油絵の具が乾くのを待ちきれなくなった画伯は、乾きの早いアクリル画に移行していったというのも、そのスタイルに迫ることができる興味…

続きを読む

~パーフェクトワールドを求めて①~

大自然のリズムに包まれ流れ出す感性 雄大な自然を前にする時、そこには優しい日の光に映し出された懐かしい風景や、時に心がしめつけられるような、美しくも切ない風景が、静かに何かを語りかけているのに気づく。複雑に混ざり合った空の色、風を引き連れて渚にたどり着いた潮騒。森の奥深くで悠久の時間から湧き出る泉。樹齢数百年という長い年歳月を数える木々たちの住む森を離れた私たちは、自然の中にある大切な何か…

続きを読む